2023年4月23日

たふくじ花まつりおてらマルシェを4年ぶりに開催することができました。コロナが発症した2019年1月。3月に開催予定だったマルシェを2月にいち早く中止の決断をして、TVに取材されたのも懐かしい思い出てです。その年に新調していた桜色の幟旗をやっと立てる事ができ、また当日はお天気に恵まれてたくさんの方にご来場いただきありがたいことでした。また来年からも開催できる状況が続いて欲しいと願います。

遠くからご参集いただいた御出店のみなさま、ありがとうございました！

そして、開催にあたり、何ヶ月も前から力を尽くしてくださったスタッフの皆様、大感謝です！ありがとう！

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

　

 

５月１８日　

おてら座終わりました。素晴らしい演奏でした！！

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

おてら座からのお知らせ

 

２０１９年５月１８日午後2時から

 小澤征爾率いるサイトウキネンオーケストラのメンバーで、世界的なバイオリニスト三上亮さんと同じくチェリストの金子鈴太郎さんのコンサートを多福寺　おてら座で行います。

 

　芸術や文化を身近で気軽に楽しみたいという思いで始めたおてら座もすでに３５年目。

　

　今回こんなに有名な人が来てもらっていいんだろうかという戸惑いもありつつ、すぐ目の前で体全体に響き渡る弦楽を聞けるのは滅多にありませんから、主催者も楽しみです。

先着１３０名　大人２０００円　高校生以下５００円！です。

純然たるクラッシックなので、小さいお子様は入場をご遠慮いただく場合もあります。

詳細は主催者へお尋ねください。

お申込みは多福寺　０９４４－７２－０５２５もしくは住職携帯０８０－５２８３－１８２４まで

 

 

 

 

 

3月３日

花まつりおてらマルシェが終わりました。

天気予報があたり午前中は雨が降りましたが午後からは持ち直し、心配した客足も昨年を上回る人出で賑わいました。

いいお買い物ができて楽しそうな表情でお帰りになるお客様。また来年もお越しくださいね。

災害復興支援募金が当日の募金・出店料を併せて総額３３，７６５円にもなりました。お寺が責任をもって久留米教務所を通じて被災地に募金させていただきます。ありがとうございました！

 

 マルシェオープン前には出店者の方たちで花まつりの法要をしました。ご一緒にお勤めをして法話を聞き、お釈迦様の誕生仏に甘茶をかけて少しずつ飲みました。初めて飲んだという方もあり、その甘さにびっくりされたようです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 １０時開会です。あっという間にたくさんのお客様が。

 

 

 

 

 

 

 

 

出店者の皆さま。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

１時と２時の二回、地元コーラスグループの｛サンク｝のミニコンサートもありました。お買い物の足を休めてちょっとブレイクタイム。

 

 

 

 

 

 

２月１日

 

 

 

 

 

 

多福寺花まつりおてらマルシェを3月３日に開催いたします。いろんな出店があります。楽しい一日になるよう頑張ります。どうぞたくさんのご来場をお待ちしております。

また、今年から花まつりをマルシェに併せて開催します。花まつりはお釈迦様の誕生をお祝いする仏事で花で飾られたかわいいお釈迦様の誕生仏に参列者は甘茶をかけてお参りします。

午前９時から始めますのでこちらもどうぞご参加くださいませ。

 

 

 

 ◇２０１９年　新しい年となりました。今年もやります、お寺マルシェ！

 

ただいま出店者を募集しております。

チラシに店名を載せたい方は早めにお知らせください。出店を悩んでいる方、ぎりぎりでも大丈夫です。お寺までお電話ください。場所を確保します。

 

 

 

 

 

◇2018年3月3日　　「災害復興支援　多福寺おてらマルシェ」

手作りが好きな方が集まって楽しいマルシェがはじまります。10時から午後4時まで。

たくさんのお越しをお待ちしています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◇2018年2月12日　　「ソプラノの響きと舞踊」

 

おてら座とは別の組織ですがLAPY公演のご案内です。

LAPYは柳川藝術発信プロジェクトといい、4年前に大和町在住の吾妻豊太郎氏と結成致しました。有名な人の公演は福岡市など都会で行われることが常ですが、真に芸術性の高い公演であれば柳川の地であっても遠くからお客様に来て頂けるのではないか、と考えました。第一回公演は2014年。定期的に行うのではなく自分たちの納得のいく公演だけをめざしてこれからも取り組んでまいります。

今回はニューヨーク在住の竹下みず穂氏を迎えて吾妻豊太郎がソプラノのアヴェマリアと響き合い華麗な舞いを披露致します。

 開場13時半／開演2時／柳川あめんぼセンターAVホール

 

お問い合わせはLAPY事務局竹井０８０５２８３１８２４まで。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆ 4月22日  武田又彦・藤島彩 フルートとピアノ デュオコンサートが終わりました。

 

 熊本地震　益城町文化会館支援コンサート

当日89名の方がお見えになりまして、武田さんの軽妙なトークを交えて約一時間半

素晴らしいフルートとピアノの音色を楽しみました。

前半はクラシックの名曲で聞き覚えのある曲を、後半は日本の歌曲を中心にしたので、会場からつられて鼻歌のような歌声も聞かれました。ピアノの独奏幻想曲　さくらさくらも親しんだ旋律でした。休憩中にはNPO法人八女ベーゼンドルフアーから三人の方がお見えになり、コンサートのお知らせと益城町文化会館のカンパの呼びかけがありました。

後日電話で八女からお礼の言葉があり、八女、星野、柳川三カ所の公演で12万ほどの寄付金が集まったと喜んで居られました。

皆さんのコンサートでの喜びが復興支援カンパにも反映されたようです。有難うございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

来場の方々も素敵な作品を安く買えたとニコニコ。

 

コンサートは勿論大盛況！

JUNCOさんの圧倒的な歌唱力に聞く人皆が酔いしれました。

懐かしい「いちご白書をもう一度」を聴いて思わず涙ぐむ方もいたとか。

最後まで聴衆を惹きつける素晴らしい歌声でした。

 

公演後、舞台撤収のためにジャージに着替えたJUNCOさん。

ステージの上にいた姿とあまりに違うので歌旅座のスタッフとしかみえず、思わずJUNCOさんはどこに？と探した寺側のスタッフ。

ねじり鉢巻があんなに似合う歌手はいないかも。

 

またいつかナマのJUNCOさんの歌声を聴ける日を楽しみにしています。