福岡県柳川市吉富町 81

真宗大谷派 多善山 多福寺    

    ℡ 0944-72-0525

 
 
 
 12月20日  木枯らし紋次郎
 
今年の1月に大病したうちの犬。毎日薬を4種類も呑ませている。そのおかげか歳はとったがすこぶる元気だ。食欲もすごくあるし、ありすぎて一日中リビングの床になにか食べ物が落ちてないかさがしている。
 
時には食べ物でないものまで、口にするのでこちらも気を使う。でも、この頃はこちらがうっかり落としたクリップやビニール袋を口にしては代価を要求することを覚えた。
 
躾が出来てないので口にしたものはこちらが取ろうとすると唸って絶対に離さないのでいくつかフードを投げてそれを食べる時にさっと取り上げるしかなかった。
 
するとそれに味を占めた犬はキッチンのいろんなものをくわえてみせるようになったのだ。
短い足と長い胴体を懸命に伸ばして棚からザルを引き抜く。
隙間に落ちてた箸をみつけて短い前歯で引きずり出しくわえてみせる。
 
そして何か餌が貰えるまで見せびらかして離さない。
 
あっしに関わって欲しいから楊枝(?)をくわえるラッキーであった。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
12月6日  バナナ
 
 
 
 
 
 
今度はバナナがなっている。
墓地の南側の堀岸に先代が植えたバナナの木が何本も繁っているところがあるが、
その根元の草取りをしていたら大きな花びらが落ちていたので見上げるとバナナの花の根元に実がついている(・・;)

長年見てきたが花はついてもらこんなにしっかりバナナの形に実ってるのは初めてみた。
 数年前にパパイヤを植えたときも実がついた。
こないだのフィジアといい、南国の果物が温室でなくて畑で実をつけるとは、それだけ温暖化が進んでいるという事か。
 
このバナナが生えてる辺りはデイゴの木もあるし、フィジアもあるし。
いっそ南国風の庭にしてしまおうと思い立った。
繁殖した月桃やブーゲンビレアや浜木綿をここに植え替えてリゾート地みたいな空間を作ってみよう。
 
 
 
 
 
 
11月22日日   初物
 
フィジアをついに食べる日がきた。
仕掛けたネットに落ちていたのだ。
完熟しましたよ、というサインだ。
 
 
食べるところはあまりないけど美味しい〜〜!(^○^)
パッションフルーツのような食感だけどパッションフルーツのような酸味はない。トロピカルな香りがするし、とても美味しい。
 
こんな珍しい果物を自宅で収穫出来て食べられるってなんて素敵、と喜んでたのは一週間ほどで終わった。
隣の市の道の駅に行ったらこのフィジアが6個くらい入って一袋300円で売られていた。粒はうちのより大きいし。
もう珍しくはなかったのねー(T ^ T)
 
 
しかも、この道の駅。
私が長年憧れてて、でも市場に出回ってなくて、とある所でみつけて頼み込んでようやく分けてもらって大事に育てている斑入りの月桃がどうどうと大きな鉢で売られてるし。
 
恐るべし、道の駅(;_;)
 
 
11月17日   南国?

フィジアの実がなった。植えて2年過ぎて気がつけば実が15個もついていた。気がつけば、というのは実の大きさも色も葉っぱによく似ててとても見え辛いから。
或る日そばを通りかかって、お?と覗き込むと実が沢山ついてたのでびっくり。
 
 
このフィジア。ニュージーランド原産らしいが、この実は食べ頃になると自分で落ちてくるらしい。昔、本で読んで知り、フィジアをいつか食べてみたいなあとずっと思っていた。でも南方の植物だから実物を見るのも難しいだろうと諦めていたのだけど。
 
それが2年前に苗木を植木市で見つけたので即買い( ̄▽ ̄)
この土地で路地植えで育つかどうかは半信半疑だったが結構植えっぱなしで大きく成長し実までつけた。
調べるとキゥイと同じく収穫して追熟させる、とあったのでさっそく収穫。幾つかは枝ごとネットを被せて本当に食べ頃になると潔く自ら落ちるのか実験中だ。
どんな味かな?
 
実はまだ固い。
 
 
 
 
 
 
 
10月5日  可愛い蕾

近くの道の駅で植物を買うのが楽しみである。
安くてけっこう珍しい苗や鉢物を売っているからだ。 
 
先月多肉植物と観葉植物のコーナーで珍しい鉢を見つけた。サボテンのようでサボテンでない。小さな立て札がついていて「夜犀角」とある。そして続けて「つぼみがかわいい」とも。
よくみると小さな薄緑色の蕾が根元に付いている。
 
とりあえず購入して玄関に置いてみる。
多肉なので水はほとんどやらずにいたがみるみる蕾が大きくなった。
そしてはた、と思う。
蕾がかわいいってどういうこと?
どうみてもかわいい、というより普通の蕾だ。形は芙蓉のそれによく似ているが。
ということは花はこれ以上に可愛くないよ、期待しないで、ということか?
 
蕾はどんどん膨らんでいく。今にも咲きそうだけどなかなか開かない。
だんだん楽しみになってきて蕾の記録写真を撮っておこうかなーと思い始めた翌朝、
いきなりぱかっと開花していた。
それを見て私は思わずひっ!と飛び退いた。
 
 
 
 蕾の姿からは予想をはるかに超える大きなサイズの花で、しかも花弁に毛がいっぱい生えてて色合いもえぐいし、かなり不気味な雰囲気。
なんじゃこりゃあ〜〜(松田優作風)(;゜0゜)
 
ここまできて初めてこの花について調べてみた。
この夜犀角(スタペリア)の一番の特徴は匂いで、強烈な腐敗臭を放ち、花弁もハエが好む動物の肉の色。ハエを呼び込み卵を産ませてその蛆虫が這い回って受粉するのだという。
この説明文にまたまたのけぞる。
 
このガガイモ科の植物は種類があって匂いがキツイものとそうでない種類があるようでうちのはどうやら後者のようだけどそれでも鼻を近づけるとくっさ〜い!
この後、花弁をどんどん仰け反らせていき20日ほど咲き続けていたがついに昨日萎んだ。
 季節柄ハエはこの頃見かけないので受粉はしてない、と思う。たぶん。(−_−;)
 
 
つぼみがかわいい
 
この説明文には出荷するにあたって生産者のためらいやとまどいの気持ちが込められいたんだなあ。
 
でも、この夜犀角、私は嫌いじゃない。頑張って枯らさないようにしよう。
 
 
蕾の画像を撮り損ねたのでご参考までによそのサイトから拝借↓
 
 
 
 
 
 9月19日  台風
 
 
 
またまた台風が近づきつつある。
どこにもひどい被害が出ないよう、祈るばかりだ。
今年は猛暑に台風、長雨、洪水、地震と
まるで地球の呻き声のように自然災害が次々と襲いかかる。
それでも科学者たちによって、様々な分野からのデータ解析による研究が進められて、
天気予報などの事前の予測がかなり精密になってきた。
なかでも最近テレビでみて私がとても興味を抱いたのが統計学だ。この統計学によって地震の予測も可能になってきたらしい。
 
以前、立川志の輔の落語で、選挙速報が開票率1%で当選確実が出るのか不思議でたまらなかったので数学者の秋山仁先生に聞いたら、
「あんたねえ、鍋いっぱいの味噌汁を作って味見をするとき、どんぶり鉢一杯の味噌汁飲む?小皿で飲むでしょ?それが統計学だよ。」
と言われたという話があった。出口調査がそのまま反映してるらしい。
 
それ以来、選挙速報を見るたびにこの話を思い出して笑いながら妙に納得してしまうのだ。
 
とはいえ、地震はわからないけど台風が柳川を直撃するときは私は事前にわかる。
おそらく気圧のせいだと思うがひどい偏頭痛で前日から起きていられなくなるからだ。
ニュースの台風進路予測でこちらに線が向いてても、今の時点で台風がここなら…まだ頭痛してないから…たぶん来ない!と思うとき必ず進路がずれていく。
 
 
で、今回の台風。
私の偏頭痛台風予報によると柳川には…来ません。
 
 
 
 
7月9日  茶々丸

 
たぬきではない。
再び登場、姉んちのねこである。
 
私は見たことはないがこの辺りではたぬきが生息しているらしく、目撃談を聞くことがあるがもしかしてそれって太ったネコなんじゃ⁇と思うくらいの立派な茶々丸の姿だ。
 
しかもこのポーズ。飼い主がフラダンスを踊るので自然に覚えたのかも( ̄▽ ̄) 
茶々丸のさらなる精進に期待。
 
 
6月24日  震災ストレス

 
このところ大変困っている。犬が私を寝かせてくれない。
四月の地震以来、犬が不安がって四六時中私の側に居たがる。
本震があった夜は姿を消して家中探したけれど一時間くらい行方不明になった。呼んでも出てこないし随分心配したのだけど余程怖かったのだろう、普段行かない納戸の奥に潜んでたのをやっとみつけた。
 
それからである。家にいる間ついてまわり、台所に立てば足元に横たわり、洗濯すれば洗濯する姿を眺める場所に陣取り、客人がくればお座敷での接客の間中、早く帰れとばかりにリビングのドアをガシガシしながら吠えまくる。
夜は寝ようと二階に上がると降りてこいとワンワン切なそうに吠え、根負けしてリビングに降りれば餌くれ遊んでくれと一時間ごとに吠えて起こす。
心臓肥大があるので咳き込みもひどいしうるさいし。
おかげでこちらはろくに眠れず昼間覚醒がうまくいかない。
 
本人ならぬ本犬は朝からソファーで轟々といびきをかいて寝ている。
起きなさいよ、こら!
 
 
 
 
 
 
 
 
3月1日   貫禄


姉んちの猫である。名は茶々丸。丸が付いているからか丸くお育ちになった。はっきり言ってでかい。うちの犬の比ではない。
この猫ちゃん元は捨て猫で、最初はちっとも慣れなくて逃げ隠れてばかりだったそうだ。かわいそうにと大事に育ててたらこんなに大きくなった。
心に傷を負ってたのか人間不信がひどく今でも飼い主以外には姿を見せてくれない。私が姉のうちを尋ねても急いで逃げる後ろ足しか見たことがない。あとは客が帰るまで気配を消してどこかにじっと潜んでいる。
なのでどんな顔なのかは画像を見せてもらうしかないのだが、時々新しい画像が送られてくる度にうわっとのけぞる。
 
 
この茶々丸君。不思議ととても哲学的な顔をしている。すべてを悟ったような思慮深い眼差し。かまってオーラ全開の犬のそれと違って、かまってもかまわずともよい、とも言ってるような威風堂々たる姿。
 
実際は餌のことしか考えてないかもしれないが。
 
 
達者で長生きしてね、茶々丸。    (eshinn)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
2月23日
 犬は昔狼だったから仲間の中で序列を守ると聞いた事がある。犬がうちに来て13年になるが家族4人と一匹の集団の中で彼はあっさりピラミッドの頂点に立った。なので気に入らないと唸って噛むことがある。家族の中でも一番下にみられているのは娘で、帰宅すると吠えられ身体が痒いと近寄って撫でさせるが油断すると唸られ飛び退いている。全然癒しにならないと娘が嘆く。
 
犬好きの客人が見えたとき「あ~、かわいいねえ」と頭を撫でようと手を伸ばされた。
「危ない!手を出さないで下さいっ!!」
と言い終わらないうちに噛んだ。
本当にすみません(T_T)
いいよいいよと言ってもらったものの以来、その人からのメールにはいつも
「ラッキーは元気?」「ラッキーによろしく」
とある。継続した静かな怒りを感じる。
 
インターフォンが鳴る度に犬は吠えながら玄関にダッシュする。続いて手を出さないでくださーい!と叫びながら私もダッシュする。みんなに可愛がられるために躾は大事だとつくづく思う。  (eshinn)
 
 
 
2月16日
 
  元気になった犬はよく食べる。体重に見あった量のフード以上に食べたがる。
大病したあとなのでつい情ににほだされて、ちょっとだけよと追加の餌をたべさせる。
そんなことを日々重ねていれば当然だけどみっちり太ってしまった。病気で痩せたのにすっかり元のむちむち君だ。今は上から見ると丸太ん棒かつちのこ(本物見たことないけど)のよう。
 
以前にも同じ犬種を飼っている人がうちに来て
「うわぁ、大きい。これは何の犬種ですか?」と聞かれるのでミニチュアダックスですと答えると
ぷっと笑いながら
「こりゃあ、ミニチュアじゃあないでしょう。」と。
え、これふつうじゃないですかといったらうちの犬の倍はありますねえ、とも。
そちらの餌の与え方が少ないのではと言ってやった。
 
只今 心臓、腎臓、肝臓、胆嚢を患ってるが今朝も元気に餌を欲しがって鳴く。
                          (eshinn)
 
 
 
 
2月15日
風呂場の外の庭造りをしている。
風呂の窓からたたみ1枚分くらいの場所があり、
浴槽から眺められるようにできている。
元は紅かなめと白南天が植えてあり、高すぎて眺められなかったので撤去して葉蘭と景石と灯籠と白沙だけのシンプルなものに変えました。
ブロックの化粧に玄昌石をあしらう。
しかしながら夜風呂に入るときは殆ど見えません。誰がみるんや~と。
しかもこの作業の最後の方で玄昌石の1枚を取り落とし、給湯器の水道パイプを直撃。
水が噴き出す。慌てて元栓を閉める。雪の多かった時にもパイプは無事でしたが、壊れるときは壊れるものです。慣れぬ作業でかえって仕事が増えました。 (tesshinn)
 
 
 
1月28日  一日中雨。前日までの寒い寒い日々からようやく暖房が無くてもがまんできるくらいの気温になった。それにしてもこの1週間は本当に寒かったなー。
 
うちに飼ってる犬が年明けから急激に具合が悪くなった。うずくまって餌も食べない。ずいぶんと心配したのだけど1ヶ月近くかかりはしたもののペットクリニックのお薬が劇的に効いて、すこしづつ回復、奇跡的に再度復活した(^_^)v
 
 具合の悪い犬を抱きながら思った。犬には明日と言う概念はあるのかな、と。
人間には明日になればよくなるかもと希望を持ったり、明日こそは元気になりたいから少しでも食べておこうとかと考えて、行動を起こすけれど犬はどうなんだろう。
 
見ていたらどうもなさそうである。
具合が悪い、どこかが痛い、だから動かずにじっとしてるだけ。少し治まったから少し食べる。もう少しよくなったからまたもう少し食べる。お、今日はササミだ!今までくれたことないのに。うまい♪全部たべちゃえ!みたいな。
お客がきても吠える気にならない。今日もいろんな人きてるけど吠えたくもない。あ、でも、今は吠えてるぜ、オレ!みたいな。
 
おいらには明日はない。だから今日可愛がって。そういってるみたい。      (eshinn)